#6 選挙へ行こう!B面選挙!(後編)
はい、どうも。
僕の好きなロックバンド「UNISON SQUARE GARDEN」のB面選挙の結果が出たということで、前回から色々書いております。
それでは前回の続きを。
5位「ラブソングは突然に〜What is the name of that mystery?」
「リニアブルーを聴きながら」のCPです。おじさん的にはこの曲かノンフィクションコンパスが1位かと思ってました。かっこいい。最後のサビのもっともっとのところのキメが良いのですわ。最後の最後で歌詞が率直なラブソングに変わるところもそのアンバランスな感じが好きです。
「お豆腐買うのもネットでOK イマジネートのご勝利」
良い歌詞。
4位「セク×カラ×シソンズール」
桜のあとのCPですね。
おじさん個人的に思い出の曲です。
バンドは好きだけど高校2年までライブに行ったことなかったんです。まあ、色々事情があってなかなか夜出歩けなかったんですね。そんなおじさんが初めて行ったライブで4曲目に演奏された曲です。この曲の終わりで挨拶するのがね、かっこいいんです。「キャッチャーインザスパイ」というアルバムにライブ音源が入ってるので聴いてください。間奏が楽しい曲です。ブログが滞ってて思ったことは急いてはダメだなとこの曲聴きながら思いました。
「古い古い思い出 教科書に見立てて 明日を占う」
うーん、良い歌詞。
3位「ノンフィクションコンパス」
これも桜のあとのCPですね。桜のあと強い。
最近ライブでも演奏されました。ワンロールツアーですね。最近ライブで演奏されたりした曲はやはり強いですね。ワンロールツアーの映像のノンフィクションコンパスが歌い方とか含めて好きなんでみてください。
「手荷物は嘘以外の気持ちと少々の自信過剰」
くーっ、良い歌詞。
2位「I wanna believe、夜を行く」
まさかの曲です。タイバニの曲です。タイアップとかではないのですがタイバニです。オリオンやリニアブルーの雰囲気を引き継ぐキャッチャーでポップな曲です。もうなんか書くより聴いてもらった方が早いね。良い曲なんで聞いてください。
「足跡はそう一人分で十二分だろう?だからね」
あー、良い歌詞。
1位「スノウリバース」
だろうなー。分かってたよ。うん。良い曲だもんな。
マスターボリュームのCPです。最初期の曲ですね。去年「スノウループ」という曲もカップリングで出たんです。その時にSNSに界隈だとかでスノウリバースがなにかと話題になりました。その時にこの曲を初めて聴いたという人もたくさんいるでしょう。
おじさんの周りでも去年からこの曲をカラオケで歌う友人だとかコピーする友人が増えた気がします。
「いつか、輝いた夢の中で」
いやーっ、良い歌詞。
番外編
おじさん的B面ランキング(どうしてもやりたい。そしてみんな聴いてくれよ、な!)
1位「空の飛び方」
2位「5分後のスターダスト」
3位「リトルタイムストップ」
#5 選挙へ行こう!B面も総選挙!
はい、どうも
2/1に書いたブログです。
おじさんが1番好きなロックバンドの話です。
知ってる人も知らない人も、良いロックバンドなので興味があれば聴いてみてください。
そんなユニゾンですがね、今年で結成15周年!
周年企画として、B面総選挙を行なったわけです。(詳しいことはユニゾンの公式サイトへ!)その結果がさきほど出ましたのでそれについて語っていきたいです。(おじさんは音楽理論とかよくわからないので、肌感覚で語ります。ご容赦ください。)
まあ、1〜10位までが公表されましたので10位から順にしゃべりますね。おじさんは歌詞が好きなので好きな歌詞とかも書かせてくださいお願いします。
10位「さよならサマータイムマシン」
はい、「流星のスコール」というシングルのカップリングですね。これはYouTubeでライブMVが見れるはずです!おじさん的にはね、湿度の高めの夏の日って感じですね。潤なギターの音が好きです。でもどことなく乾いた印象も受けますね、この曲は。おじさんの好きな一節は「未来へかくれんぼ」
9位「シグナルABC」
ユニゾンですごく売れたCD、「シュガーソングとビターステップ」に入ってます。シュガーソングを買ってCD聞いた当時、なんかのタイアップとかになってもいい曲だなあとか思ってました。すごくいい曲。メインのリフがキャッチーで良き。おじさんの好きな一節は「自分勝手にこしらえたハンドメイドで格子状の世界」
まさにこのブログのことですね!
8位「サンタクロースは渋滞中」
最近のシングルからランクイン。18年のツアーでもセットリストに入っておりました。
シンプルなメロディーながら耳に残るくせのある一曲。某クリスマスソングっぽさがあったり、愉快な曲です。何よりタイトルのインパクトも…おじさんの好きな一節は「決まり文句はダサいね とは私とあなたの共通事項」
決まり文句で出来上がってるブログです。
7位「誰かが忘れているかもしれない僕らに大事な001のこと」
流星のスコールから2曲目!ユニゾンのカップリングって個人的には流星のスコール〜桜のあとの期間の曲がばりクオリティ高いといいますか、良い曲ばっかなんですよね。それ以外の曲ももちろん良い曲しかないんですけどこの期間はなんか気合いの入り方が違う気がする!
001と言えば近年ではライブの定番曲なのではないでしょうか?武道館の1曲目だったり、ワンロールツアーでは10%からのつなぎ方に痺れました。おじさんの好きな一節は「焦るなよ だって明後日が去っても まだあるだろ明後日」めんどくさい言い方ですがとりあえず明日があるさ!
6位「Micro Paradiso!」
パラディッソー!ってな感じで、ノリでうぇーいってな感じで、パッパラパッパッパラッパ。
おじさんも軽いノリと語感が好きな曲です。
5〜1位は次のブログにしようかなと。最後に一節。
「この番組はご覧のスポンサーの提供でお送りしました。」
#4 断捨離おじさん
はい、どうも。
春から社会人のおじさんです。
春から一人暮らしなのでね、断捨離を始めたわけですわ。メルカリに本とか出してるんだけど、なかなか売れんのね。(メルカリ初心者)
断捨離する以上の勢いで通販やらで物が増えていくおじさんでした。
それでは
#2 Aqoursは続くよ何処まで?
はい、どうも。
2日目にして書くのを忘れていたおじさんです。
今日はね、「ラブライブ!サンシャイン」の映画を見て参りました!
はなまるちゃんですね。推しという言葉があまり好きではないおじさんは、1年生組とダイヤさん(ダイヤさんと呼ばないで!)が好きです。
まあね、おじさんとラブライブというのはね、話せば長いものでして、μ'sの1stから見ているおじさんです。
いつのまにかμ'sもおわり、Aqoursが始まり、遂にAqoursちゃんが映画に!
まあ、公開初日に沼津で舞台挨拶も見てきたおじさんですが、友達に誘われて映画館へ行ってきました。
以下ネタバレ含む感想です。
今作は冒頭ちょいあって、いきなり歌から始まります。ラブライブシリーズ見てればいきなり歌い出すくらいでは別に驚くことでもないのですが、おじさん的には今回の入りはあまり良くなかったのではないかと思います。感覚的になっちゃって申し訳ないのですが、選曲といい、演出といい、オープニングとしては弱いのではないでしょうか。物語に入っていく感じがなかったです。
μ'sの映画を比較対象にするのは違う気もしますが、同じシリーズの映画として、、
μ'sの映画のオープニングで流れる曲、ファンにはお馴染みのライブのSEです。これから映画が始まる。ライブが始まる。と心が躍ったのを覚えています。それに比べるとAqoursの冒頭はこれから始まる映画に対してのワクワク感とでもいいますか、それがなかったような気がします。
そして、今回Aqoursのメンバーである渡辺曜ちゃんのいとこである「つきちゃん」たるキャラが登場します。彼女の役所は今回のポイントでしょう。第三者の目とでもいいますか。彼女は劇中で、3年生を追ってイタリアに行った時も、セイントスノウとライブをした時も、なんやかんやAqoursの活動を第三者の視点から見ています。まあ、彼女が我々視聴者と同じ目線で見てくれるんですね。
多少御都合主義なところもありますが、Aqoursのことを聞いたことある!だったつきちゃんはAqoursの活動やライブを見るうちに、彼女たちの一ファンとして、彼女たちを応援する。ファンになります。
ラブライブの音楽を聴いて、アニメを見て、彼女たちに夢中になる。ラブライバーを投影したような役所だと思いました。
そして今作ではもちろんAqoursメンバーたちの成長も描かれます。
特に一年生、、ルビィちゃんはわかりやすく描かれました。3年生(おねぃちゃん)のいなくなったAqoursのために、自分(たち)の力で頑張るびぃするその姿に胸を打たれた方も多いのではないでしょうか。
お風呂上がりでしょうか、髪を拭こうとするおねぃちゃんの手を振り払うルビィ。髪拭いてもらってたんだ…
善子もね、携帯フリフリするところ。あの携帯フリフリからの無言の握手。善子のバックボーンを知っているからこそ、カタルシスを感じる。上手やなぁって思いました。
おねぃちゃんと言えば今回はセイントスノウが出てきました。意識高すぎ高杉くんですね。失敗したあの日から独りで走り続けてきた妹。延長戦ということでAqoursと闘いましたね。ぶっちゃけイタリアのパートもセイントスノウのパートもいらない気がしたのですがどうなんですかね。曲的にもAqoursのが良いですし、勝てませんわな。
Aqoursは6人で続けることを選びました。浦の星の門を閉めるシーン。9人のAqoursとしてのお別れを暗に描く。もうAqoursは0ではない。精神的には0ではないかもしれないけど、なんやかんや現実は0なAqoursちゃんのその姿が僕は好きです。1番叶えたかった願いは叶わなかった。この言葉こそAqoursではないでしょうか。0を1にしてもすぐ0になっちゃったり、1だとおもっていたら0だったり、0だとか1だとかじゃなくて、それを繰り返すことが大事なんだと。その最中で頑張ることに価値があるんだって。そんなAqoursの姿に切なさを感じます。
μ'sを終わらせて、伝説にした映画に対し、Aqoursを続けることを選択し、変わることを受け入れた映画とでもいいましょうか。
μ'sはきっと残ります。対してAqoursは消えていくと思います。Aqoursに関しては友達に広めるとかそういうのはやめた方が良いかと思いました。たとえ、Aqoursが終わることが発表されてもどうか騒がないでほしいです。好きな人たちが、Aqoursが終わるその日を静かに迎えられることを祈るばかりです。
エンドロール後の女の子たちの会話で、スクールアイドル部に入りたい。輝きたい。こんなセリフがあった気がします。千歌ちゃんたちがやってきたことが報われたワンシーンでした。そして浜辺に書かれたAqoursの文字。Aqoursはもう波に消されることはありません。Aqoursの話をしていた女の子たち、そしてこの映画を見た人たち、みんなの心にAqoursの文字が刻まれたことでしょう。
もう一度、、Aqoursはきっとこのまま消えていくと思います。終わりが見えた時、どうか騒がないでほしい。声を大きくすることだけが、盛り上がることではないから。(μ'sのおわりの時に実感しました。)
さて、Aqoursファイナルライブがやるとしたらどこでやるか?もうドームでもやってるからあまりどこでやるんだ?ドームツアー?と考えたけど、Aqoursには聖地という切札がある。ファイナルライブは…沼津で決まりだ!
続く
#1 22歳のHowling!!
はい、どうも。
22歳になりました。
と同時にブログを始めたのですがね、まあSNSが続かないおじさんがいつまで続けられるのやら、いや続ける。
なんか毎年誕生日から新しいこと始めるのがここ3年くらいのトレンドでして、ブログ始めました。
もし、このブログ見た人が、いたら僕が続けられるように絶賛のコメントとか、こうしたらいいよとかアドバイスとか残してくれるとたぶん嬉しいです。お願いします。
こんな感じで、進んでいきます。
今日ご紹介するCDはこれ!
「Howling!!」petit milady
はい、去年でたやつですね。
声優の悠木碧と竹達彩奈の2人からなるユニットpetit milady(以下プチミレ)の新しいアルバムです。
悠木碧も竹達彩奈もソロでは良い曲あるけどプチミレだとなんかなーって思ってたおじさんですが、このアルバム、めちゃ良かったです。
アルバムの尺は約51分と声優さんのアルバムとしては平均か、やや短いくらいか(平均60分くらいのイメージ)
1曲目の「Howling!!」で勢いよく始まって、開けた印象の2曲目「She CAN DROPS☆」立て続けに3、4曲目と続きます。
5曲目の「世界中が恋する夜」去年リリースされたシングルです。おじさん的には去年のシングル聴いたあたりからこのユニット化けるか?と思っていたのですが、まあ、アルバムで化けましたね。(また今度色々語りたい)
そこからは6.7曲目は前半よりシリアス目な曲が続きます。
9曲目の「途中までのメロディー」おじさんのお気に入りです。正直既聴感のあるメロディーや歌詞ではあるのですが、それがあえてノスタルジーを感じさせる要素としてプラスになってる気がします。可愛くてエモいくて泣ける良い曲です。途中までのーめーろーでぃーいー⤴︎ってとこがポイントですね。
そして、「はじまりのうた」バラードです。このアルバム唯一ですかね。おじさんは初めて聴いたときこの曲で終わりだと思いました。(初めてCDとか聴くときは曲目とか見ないからです。)ここまでの10曲でアルバムとしての完成された感があったからです。これも良曲。
おじさんが終わったと思ったら始まった11曲目「Lost my melody」割と10曲目から隙間あけずに始まります。これは「世界中が恋する夜」のカップリング曲です。
そしてラストを飾る「360°星のオーケストラ」去年出したシングル曲です。
おじさん的にはBISHの「オーケストラ」と被る印象があるのですが、いい曲です。(どちらも)
この曲、アルバム収録にあたりバンドの方々が演奏をなんやかんやとhpに書いてありました。聴いてみれば分かりますが、去年のシングルより、よりロックテイストが強くなっています。すごく良い。さっきから良いしか言ってないけど、本当に良いんです。
そしてアルバムを聴き終わると間髪入れずに一曲目が始まります。そしてまた1曲目を聴き始めたらもうこのアルバムの思う壺です。何度も聞かせるための工夫が憎い。
そしておじさんが思ったことなのですが、このアルバム、4曲目の「A or A!?」割とライブではラストに演奏される傾向がある曲のような気がしてました。この曲を最後に聴くように曲順通り5曲目から聴いてもアルバムとして成立するのです。lost my melodyから聴くと、おじさんが終わりだと思ったはじまりのうたで終われたり、どのシングル曲から聴いてもアルバムっぽくなるようになってる!って思いました。
アルバムって、やっぱり始まりと終わりを意識して作るものだとおもうんです。でもこのアルバムは大体どの曲から聴いてもアルバムとして成り立つ気がするんです。(おススメはシングル曲から聴く)どの曲も質が高い。いわゆる捨て曲はないと思います。これは終わりのないアルバムと言っていいでしょう。
長くなりましたが、アルバムは終わってこそ完成します。終わりを作りましょう。未完成の曲アルバムを完成させましょう。どうやって?
ライブに行きましょう!
3月に東京であるらしいですよ。
おじさんも見に行きたいのですが、予定があって行けません。行った人いたらおじさんにレポしてください。
それでは、また明日。